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みえスマ主催『暮らしの見学会』は
海の見える丘の中腹に建つ築一年のお宅です。
実際に生活をしていらっしゃるお宅に
みえスマスタッフと一般の方と見学に行ってきました。
10年後、20年後も違った風合いが楽しめる木の外壁です。
18ミリの杉板と押し縁をタテ張りにしてあり
キシラデコールという塗装をしています。
押し縁の影が、日差しによって様々な表情になるそうです。
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家の中に入る前から
見学者の皆さんは興味津々。
設計の岡山さんから早速説明を受けます。
指を刺しているのは、西側にある唯一の小窓。
お友達にもこの小窓はかわいくて評判のようです。
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ご主人が山で育ち、
お祖父さんが木材関係の仕事をされていたこともあり
木に親しんだ生活をしていたので
建てるなら木の家がいい!ということになったんだとか。
左は西側の小窓。右は玄関横のポストです。
何気ない造りがいちいちカワイイのです。
玄関を入ると天井から光が。。。
2階部分がテラスになっていて
トップライトのガラスが仕込んであり
壁に当たった柔らかな光が入ってきます。
上部にはピクチャーレールがあるので
壁に穴を開けることなく、好きな位置に絵をかけることが出来ます。
よく見ると、壁が「桐」
そうです。桐ダンスの桐です。
そのせいか1年経っても木の香りがします。
手触りも柔らかな感じ。
(このアングルの写真がなかったので(T_T)HPよりお借りしました。)
リビングに入ると大きな吹き抜け!!!
壁や天井ほぼすべてが桐。
床材は杉を使っています。
奥様は一年中、裸足で過ごされているそうです。
杉の無垢材は素足に柔らかく暖かいとか。
吹き抜けのあるおうちですが
冬はファンヒーター一台で2階部分まで暖かいそうです。
(シーリングファンで暖かい空気と冷たい空気を混ぜています。)
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実はこの大きな窓は南向きではないのです。
明るすぎる家が住みやすいとは限らない。
適度に明るい家の方が良い・・・ということで
わざと南東向き。
デッキで飼っているメダカも快適そうです。
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奥は一段上がった和室。
ソファがないこのお宅は、和室でごろごろくつろいだり
人数の多いお客様のときにも
ソファ代わりに座ってくつろぎます。
川北いわく、フローリング゛のホコリも
一段上がっていることで和室のほうに上がらないとか。
なかなか便利な段差ですね。
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トイレもシンプル。
(窓は、何回も登場している西側の小窓です)
壁のペンキは施工費を抑えるために
設計の進明さんが塗りました。
なかなかの腕前のようです。
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浴室と洗面所は白いタイル仕上げ。
思ったほど手入れは難しくないと、お施主様。
お子さんが小さいので浴室のドアが大きく開くようになっていたり
洗面所も広めにしてあります。
普通の手洗いとは別に洗濯用シンクも設置。
お施主様いわく、とても便利だとか。
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この家はすべてが引き戸。
取っ手の部分にアクリル板が入っていて
部屋の電気がついているとわかる様になっています。
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お客様が来るときは閉めているキッチン後ろの収納ドアも
わざわざ見せていただきました。
もともと物が少ないと言われるだけあって、中も一目瞭然。
中は自由に動かせる棚なので
好きなようにレイアウトできて使いやすそう。
扉を閉めればすっきりするところも
見学の方も感心されていました。
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キッチン横には
屋根のある勝手口があります。
屋根があることで
分別用のゴミ箱を
家の中に並べなくてもいいんだそう。
うらやましい。。。
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住んでいる方の声。
とても貴重です。
2階廊下からの眺め。
毎朝ここから、奥様は「海チェック!」
綺麗に見えると気合が入りそうですね。(^^♪
2階廊下。
どこに居ても気配がわかります。
全体を見学した後、皆さんで座談会。
断熱のこと、構造のこと、素材のこと、、、、
普段の暮らしのこと、、、、
家選びのこと、建築家のこと、、、、
本当に本音でたくさんのことを伺いました。
例えば
「何件も色々な建築家の方の所を回っている人ってどうですか?」
とか
「木の家の掃除って大変じゃないですか?」
とか。
大切なのはお互いのコミュニケーション。
お互いが歩み寄っていいものが出来たときが一番うれしい。
---岡山さんと明進さん。
写真やHPではわからない空気感や手触り。
新築ではわからない生の声。
今回の見学会は大収穫だったと思います。
a.un建築設計事務所さま、お施主様ありがとうございました。m(__)m
a.un建築設計事務所>>
(事務所は京都ですが、岡山さんの実家が三重県で住宅の新築は三重の方が多いそうです。
事務所が遠くて不安の方もおられると思いますが、車で2時間程ですし気軽に問い合わせてくださいとのことです。)
見学者の方たちの感想です。
建築家の先生の本音も聞け、家を建てることに関するいろいろと
もやもやしたものが少し晴れたような気がします。
木をふんだんに使ってある家で、とても羨ましかったです。
しかもあの素敵なデザインで、私たちの家作りの参考にとてもなりました。
ありがとうございました!
景色抜群の立地条件に加え、どこもかしこも「木」を使われていて(無垢の床に壁も天井もサッシも木!)完成から約1年というのに「木」の香りが漂い、とても居心地の良い空間を体感させて頂きました♪
実際の住み心地・家の構造について見学しながら思いついたことを施主さん・設計士さんに聞けて、すぐにたくさんの答えを頂けたり、自分が気付かない事を違う方の質問を聞いて「なるほど~」と感心し、充実の時間でした。
「設計士さんは設計料が高い?」と思われがちだけど、ハウスメーカー等も料金の中に設計料が含まれているという考え方に納得。
施工中の管理について、素人目でなく設計士さんがプロの目でチェックしてくれるという安心に加え、自分の思い描く「住まいプラン」に設計士さんのアイデアやセンスが加わる事で、家作りをさらに楽しめて家に愛着を持てるように思いました。
設計士さんが「家を建てて良い風に変わる人がいる」と言われたように、住まわれている方は「掃除が好きになりました!」「これからこの部分をこうやって使おうかな~と思ったり・・・」「木や自然の素材が前より好きになりました」など、無理をせず自然体に生活そのものを楽しんでいる様子がとても伝わってきました。
「居心地が良すぎて、見学者みんな帰りたくなくなったりして~」と冗談で言ったつもりが本当に居心地がよく、長居させていただいちゃいました(>_<)お詫びしつつ、大感謝です。
とても楽しい時間を持つことができました。住み手の個性が溢れる素敵な家でした。設計しとの出会いは、大切でしょうね。これからが楽しみです。
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